良い品をより良い技術でより安く!魅せるメガネと見えるメガネの両立!をモーットーに日々努力しております。


的確な度数決定

(社)日本眼鏡技術者協会認定眼鏡士、日本眼鏡光学士の資格者が、お客様一人一人に合わせて測定・決定していきます。また、眼鏡度数決定の際に出来るだけ分かりやすい説明するよう心がけております。もし不明な点があれば何なりとご質問ください。眼鏡の作製・ご相談にてご来店の際は、現在ご使用の眼鏡はもちろん、過去に調子が悪くて現在使用していないようなメガネ等も、できるだけご持参いただく事をお勧めします。それらの度数を参考にし、お客様のご要望に合わせてと数決定していきます。また、コンタクト(CL)をご使用の方は、眼鏡度数決定の際にコンタクト(CL)度数とのバランスを考えながら決定していきますので、コンタクト(CL)の箱などの横に記入してある数字をメモして来ていただくとベストです。出来ればですので、既用の眼鏡やCL度数のメモなどをお忘れでも大丈夫です。それを踏まえてご説明をいたします。


ベストなフィッティング調整

眼鏡作製の重要なことの一つに、フィッティング調整があります。昨今の販売店によっては、まったくフィッティングをせずにお客様にお渡ししてしまう、というような事を聞いたりします。これではせっかくきちんとした度数を決定し、眼鏡を作製したとしても全て台無しになってしまいます。当店では、お渡しの際にきちんとしたフィッティングを心がけておりますが、もしお客様が日々使用していくなかでメガネが曲がってしまったりした場合は、いつでも再フィッティング調整をいたしますので、ユルイ・痛いなどがあれば何なりとお申し付けください。また、他店にてご購入の眼鏡もフィッティング調整いたしますので、一度ご持参下さい。料金は、当店ご購入・他店ご購入を限らず無料です(パーツ交換の際はパーツ代だけいただく場合がございます。ご了承ください。例 ネジ、鼻パット交換等)。


子供のメガネについて

「子どもの視力とメガネの装用」

平成25年度の文部科学省保健統計調査によると、年齢が進むにつれて裸眼視力1.0未満の割合が高くなっています。

これによると、幼少期から学童期においても適切なメガネの使用が必要とされていることがわかります。幼少期の子どもの視力は、よく見えるという経験を繰り返しながら徐々に発達します。仮に裸眼視力が低下したとしても、目に合わせて適切に補正されたメガネを装用することでよく見えるという経験を積むことができます。もしそのまま放置したり、眼球の発達途上にある子どもにとって望ましいことではありません。

 

初めての眼鏡作製には、まず眼科医の診断を受けることをおススメします」

子どもの成長期は目の発達段階でもありますので、まず眼科専門医の受診をおススメします。そして眼科医より診断に基づいた眼鏡処方箋を出していただき、それを当店までご持参していただきますと、成長期におけるビジョンケア向上の為のより適切なフレーム・レンズ選択をアドバイスさせていただけます。

 

「子どものためのフレーム・レンズ選び」

 〇フレームについて 子どものフレームに必要なのは、壊れにくく、変形しても調整で元の形に戻しやすいフレームであるということです。最近ではレンズの周りにフレームの無いフチなしフレーム(ツーポイントフレーム)や、レンズ下半分がフレームの無いナイロールフレームをしている子どもを見ることが増えました。これらのフレームは見た目で軽く見える反面、破損や変形がしやすいので注意が必要です。そのことから、子どものフレームにはレンズのまわり全部がフレームで守られているフルリム(フルフレーム)タイプがおススメです。たくさんのフレームをお試しいただくときに、顔からずり落ちにくく、鼻の上にしっかり納まるよう装用状態を確認させていただき、必要に応じて適切なフィッティング調整をいたします。これは、お買い上げいただいた後でも、いつでも調整をいたしますので、定期的なご来店をおススメいたします。

〇レンズについて 最近はプラスチックレンズが主流ですが、軽く割れにくいというメリットと、キズが付きやすいデメリットを持っています。特に遠視などの凸レンズは、レンズ中心の厚みがあるために、重くなったりキズが付いてしまいやすくなります。また近視などの凹レンズも、フレームの大きさによってレンズのフチが厚くなることがあります。厚みを抑えた高屈折レンズもありますが、そのぶん金額も高くなります。まずは処方箋の度数に合ったレンズをご説明させていただきますので、店頭にてご相談ください。

参考資料 眼鏡技術国家資格推進機構発行小冊子「ぼくの、わたしの、メガネ、まず眼科検診で」


「メガネを正しくお使いいただく為のお手入れ方法について」

 メガネの効果を100%発揮させる為には、正しくお手入れいただく事が重要です。誤ったお手入れの方法や保管方法はフレームやレンズの損傷につながるだけでなく、事故やケガの原因となります。詳しいお手入れ方法や、ご使用上の注意点は、下記「メガネのお手入れ」バナーをクリックして下さい!     

 



当店取扱メーカー

ローデンストック、シルエット、セリーヌ、Cディオール、ダンヒル、ラガーフェルド、ソニアリキエル、ミズノ、マークジェイコブス、MaxMara、CECILMcBEE、ビビアンウエストウッド、POLICE、ViVi、アニエスb、Nikon、SEIKO、伊藤光学、その他メーカー多数取り揃えております。